TFCの日々の活動を報告していきます。
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2014年度参戦プロジェクト エンジン課吸気担当の木田です。
本日、丸紅情報システムズ株式会社様へ訪問させていただきました。
現在私が担当している吸気系のパーツについて、3Dプリンタを用いての
製作の相談及びお願いをさせていただきました。
また、新規スポンサー様としてご支援いただくことを快くお受けして
いただきました。
今回直接お話させていただいたことで、3Dプリンタでの製作に関して
非常に勉強になり、ものづくりに対しての視野が広がりました。
Tokai Formula Club では、3Dプリンタを用いての製作は初なので、
是非とも大会での優勝を勝ち取りたいと思います。
丸紅情報システムズ株式会社様、本日はご多忙の中お時間いただき
ありがとうございました。
今後ともご支援、ご指導のほど、よろしくお願い致します。
丸紅情報システムズ株式会社 丸岡様と写真を撮らせていただきました。
本日、丸紅情報システムズ株式会社様へ訪問させていただきました。
現在私が担当している吸気系のパーツについて、3Dプリンタを用いての
製作の相談及びお願いをさせていただきました。
また、新規スポンサー様としてご支援いただくことを快くお受けして
いただきました。
今回直接お話させていただいたことで、3Dプリンタでの製作に関して
非常に勉強になり、ものづくりに対しての視野が広がりました。
Tokai Formula Club では、3Dプリンタを用いての製作は初なので、
是非とも大会での優勝を勝ち取りたいと思います。
丸紅情報システムズ株式会社様、本日はご多忙の中お時間いただき
ありがとうございました。
今後ともご支援、ご指導のほど、よろしくお願い致します。
丸紅情報システムズ株式会社 丸岡様と写真を撮らせていただきました。
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TFC2014エンジン課リーダーの佐藤京平です。
私たちは12月21日、22日、23日の3日間、関東工業自動車大学校様のダイナパックをお借りし、V2エンジンの吸気系、排気系の実験を行いました。サージタンク容量と排気管長を変更させての最大出力値とトルク形状変化を確認することが目的です。
21日はほとんど実験のメニューを行うことができませんでした。TFC2014としては初めてダイナパックを使うこともあったためか、マシンとダイナモの取り付けに時間が掛かったり、ダイナモが使用中に誤作動を起こすなど、問題が多々ありました。最終的にスロットルケーブルがちぎれたため、この日の実験は終了になりましたが、個々の経験不足、そして責任者である自分の計画不足とリスクマネジメントの甘さを痛感させられました。
22日はマシンやエンジンの修正、そして計画を立て直し臨みましたが、ダイナモ運転中にエンジンが吹け上がるという問題が発生しました。この問題は初日にも少し発生していたのですが、この日はより顕著に発生し、実験は中止になりました。原因はクラッチが滑っているという結論になり、大学でクラッチの交換を行いました。
クラッチの交換の際に、組み付けミスを発見しました。1年前に行ったオーバーホールで間違って組み付けていたのだと思います。クラッチも摩耗していました。新品のクラッチを正しく組み付け、3日目に備えました。
23日はなるべく多くの実験データを得ることに努めました。前2日間でまったく計画が遂行できなかったので、とにかく多くのデータが必要でした。最終的にこの日はほぼトラブルフリーで実験ができました。メンバーはかなり疲労が溜まっていましたが、集中して取り組めたと思います。
最終的に3日間で計画していた予定はこなすことができませんでした。しかし、サージタンク容量と排気管長の選定には有力なデータが得られたと思っています。また、私自身計画通りに遂行することの難しさとリスクマネジメントの重要性を感じることができた3日間でした。
最後に、3日間ダイナパックを貸していただいた関東工業自動車大学校様ありがとうございました。年末のお忙しい時期にご協力いただけたこと、大変感謝しております。
私たちは12月21日、22日、23日の3日間、関東工業自動車大学校様のダイナパックをお借りし、V2エンジンの吸気系、排気系の実験を行いました。サージタンク容量と排気管長を変更させての最大出力値とトルク形状変化を確認することが目的です。
21日はほとんど実験のメニューを行うことができませんでした。TFC2014としては初めてダイナパックを使うこともあったためか、マシンとダイナモの取り付けに時間が掛かったり、ダイナモが使用中に誤作動を起こすなど、問題が多々ありました。最終的にスロットルケーブルがちぎれたため、この日の実験は終了になりましたが、個々の経験不足、そして責任者である自分の計画不足とリスクマネジメントの甘さを痛感させられました。
22日はマシンやエンジンの修正、そして計画を立て直し臨みましたが、ダイナモ運転中にエンジンが吹け上がるという問題が発生しました。この問題は初日にも少し発生していたのですが、この日はより顕著に発生し、実験は中止になりました。原因はクラッチが滑っているという結論になり、大学でクラッチの交換を行いました。
クラッチの交換の際に、組み付けミスを発見しました。1年前に行ったオーバーホールで間違って組み付けていたのだと思います。クラッチも摩耗していました。新品のクラッチを正しく組み付け、3日目に備えました。
23日はなるべく多くの実験データを得ることに努めました。前2日間でまったく計画が遂行できなかったので、とにかく多くのデータが必要でした。最終的にこの日はほぼトラブルフリーで実験ができました。メンバーはかなり疲労が溜まっていましたが、集中して取り組めたと思います。
最終的に3日間で計画していた予定はこなすことができませんでした。しかし、サージタンク容量と排気管長の選定には有力なデータが得られたと思っています。また、私自身計画通りに遂行することの難しさとリスクマネジメントの重要性を感じることができた3日間でした。
最後に、3日間ダイナパックを貸していただいた関東工業自動車大学校様ありがとうございました。年末のお忙しい時期にご協力いただけたこと、大変感謝しております。
はじめまして。
Tokai Formula Club 2014年度参戦プロジェクト
エンジン課 吸気担当の木田将寛です。
本日は、吸気・排気の実験で使用するサージタンク、エキゾーストを用いて
エンジンがけを行いました。
当初は2L、4L、6L、8Lの4種類のサージタンクで負圧をかけての安全確認と簡単な燃調合わせを予定していましたが、スロットルボディ径を変更したこともあってか、バックファイア等の問題がひどくなり、
今回は4Lと8Lでの負圧の安全確認のみで終了しました。
エキゾーストのほうも見直すべき点が多く挙がりましたが、
今後の製作時に活かせる良い勉強になりました。
この問題を通して改めてエンジンを扱うことの難しさを感じると同時に、
何としてもこの実験での目標を達成したいという思いが強くなりました。
まだまだ学ぶべきことは多いですが、今が設計の非常に大切な時期なので、
一日24時間を大切に、日々邁進していきます。
Tokai Formula Club 2014年度参戦プロジェクト
エンジン課 吸気担当の木田将寛です。
本日は、吸気・排気の実験で使用するサージタンク、エキゾーストを用いて
エンジンがけを行いました。
当初は2L、4L、6L、8Lの4種類のサージタンクで負圧をかけての安全確認と簡単な燃調合わせを予定していましたが、スロットルボディ径を変更したこともあってか、バックファイア等の問題がひどくなり、
今回は4Lと8Lでの負圧の安全確認のみで終了しました。
エキゾーストのほうも見直すべき点が多く挙がりましたが、
今後の製作時に活かせる良い勉強になりました。
この問題を通して改めてエンジンを扱うことの難しさを感じると同時に、
何としてもこの実験での目標を達成したいという思いが強くなりました。
まだまだ学ぶべきことは多いですが、今が設計の非常に大切な時期なので、
一日24時間を大切に、日々邁進していきます。
はじめまして。
Tokai Formula Club 2014年度参戦プロジェクト エンジン課冷却担当の小島巧です。
昨日2013年度参戦プロジェクトからスポンサー様引き継ぎ並びに2014年度車両のラジエータ製作の依頼たのめ有限会社丸山ラジエータ工作所様を訪問させて頂きました。
2013年度からの引き継ぎもさせていただきラジエータの制作も快くお受けしていただきました。
あらためて私達の活動がスポンサー様によって支えられていることを実感いたしました。
貴重なお時間をいただいた、有限会社丸山ラジエータ様誠に有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。
Tokai Formula Club 2014年度参戦プロジェクト エンジン課冷却担当の小島巧です。
昨日2013年度参戦プロジェクトからスポンサー様引き継ぎ並びに2014年度車両のラジエータ製作の依頼たのめ有限会社丸山ラジエータ工作所様を訪問させて頂きました。
2013年度からの引き継ぎもさせていただきラジエータの制作も快くお受けしていただきました。
あらためて私達の活動がスポンサー様によって支えられていることを実感いたしました。
貴重なお時間をいただいた、有限会社丸山ラジエータ様誠に有難うございました。
今後ともよろしくお願い致します。