フレーム塗装

サフェーサーのみだったフレームに塗装を行いました。

今年の東海大学のフレームカラーは“黄色! !”かなり目立つマシンになると思います。
イエローフレームの初披露は富士走行会のお楽しみに。
 

日本大会ではカラーリングのみならず、成績でも目立てるように頑張ります。

 

フレーム完成

　2010年度日本大会用新型車両のフレームが完成し、目標であった重量26kg以下、昨年度のフレームよりも小型化を実現することができました。

 

　フレームが完成するとマシンの全体像が浮かんできて、各パーツの位置関係などを実際に見ることができ、毎日がとても楽しいです。

 

　今後は3月8日のシェイクダウンに向けてこのフレームにパーツをアッセンしていきます。

フレームの塗装をしました。

車両を一度分解して塗装をしました。

 

 

 

2月に溶接を終えてから表面を露出したままだったので

サビが浮いてきていました。ヤスリやブラシを使って

サビを入念に落とし塗装しました。

 

 

 

これから来週のテスト走行に向けてアッセンブリを行います。

仮シートの製作

　現在仮シートの製作をしています。

　写真は型の表面を削っているところです。これからＦＲＰを貼り付けて、仮シートが完成です。この仮シートを付けたマシンで実際に走行し、改善点を見つけ、本番用シートの製作に移ります。

フレームが完成しました。

　リヤセクションの製作が終了し、フレームが完成しました。



　リヤセクションが若干複雑な設計のため、すり合わせや溶接に苦労しました。完成後フレーム単体での重量測定も行いました。



結果は約26ｋｇでした。まだブラケットやステー、塗装もしていない状態ですが、ほぼ計算と一致しました。
現在、エンジンを搭載し補機類のステー溶接やドライブトレインのすり合わせを行っています。



足回りの部品も揃い次第、フレームへすり合わせていきます。